
【スタッフコラム】北欧食器でチョコレートをもっと楽しむ。おうちバレンタインで気分をあげよう!
スタッフコラム ~vol.6~もうすぐバレンタインシーズンが到来。今年はどんなチョコレートを買おうかな・・・と雑誌やWEBショップを見ながら、チョコレートを吟味する時間はなんともワクワクする時間です。おしゃれな箱や丁寧に詰められたチョコレートの数々は、どうしてこんなにも気持ちをあげてくれるのでしょうか。「おうち時間」が長い分、自宅で簡単なチョコレートスイーツを作ろうかと思っている人も多いのでは。ぜひ食器にもこだわって、思い出に残る素敵なバレンタインにしてくださいね。「盛り付け」にこだわって「オンブリア」プレートでカフェ顔負けの仕上がりにクリスマス、お正月と大活躍だった「オンブリア」シリーズのフラットプレート。ぜひデザートプレートとしても使ってください。お気に入りのチョコレートケーキを、ホイップやアイスクリーム、フルーツ等、スーパーやコンビニでも買うことができる食材でおめかしをすると、ぐっと見た目が華やかに。カフェ顔負けの仕上がりに驚かれますよ。北欧マグカップで濃厚なホットチョコレートを甘いものが大好きな皆さま、自宅でおいしいホットチョコレートはいかがでしょうか。自宅で手軽に楽しめるホットチョコレートは、寒い日に体の芯から温まり、心も落ち着かせてくれる優しい飲み物です。自宅でのホットチョコレート作りに挑戦してみました。ホットチョコレートの作り方を調べてみると、定番で作りやすそうだったのは温めた牛乳に刻んだチョコレートを溶かしてつくる方法。「チョコレート:牛乳」の配分調整やチョコレートの種類によって、甘さ、濃さが異なる自分だけのホットチョコレートができるようです!ちょっと大人なビター味が好みの方はココアパウダーを足したり、マシュマロを添えてあげるとよりリッチで見た目もかわいらしい、特別なホットチョコレートができそうですね。今回はチョコレート50g、牛乳150ml、1:3の割合で作ってみました。板チョコを一枚使い切る量なので、作りやすいですね。チョコレートは均一になるようにカットして、溶けやすく滑らかな飲み心地になります。またマグカップはホットチョコレートを注ぐ前に、熱湯で温めておくと、熱々の状態を長く保てます。初めてのホットチョコレートの感想は・・・ココアとは異なる、チョコレートの濃厚な甘さに驚きました。寒い日のお休みの日に、がんばった自分へのご褒美に作りたくなるような、贅沢な味です。私はミルクチョコレートを使ってみましたが、甘党の方やキッズに好かれる、しっかりとした甘さに仕上がりました。甘すぎるのが苦手な方や、チョコレートのカカオ感を楽しみたい方はビターチョコレートで試してみてください。ある北欧の「ヒュッゲ」について書かれた本で「ヒュッゲのイメージは、甘いホットチョコレートと焼き立てのシナモンロールを何のためらいもなく、おいしく食べる幸福感だよ!」という内容がとても印象に残っています。ヒュッゲに関する説明では、「居心地の良さ」「やすらぎ」などの表現が多い中で、思わず「それはこの上ない幸せだ!!!」と強く共感してしまいました。「何のためらいもなく」という点がポイントですね(笑)もちろん美味しいということも大事なのですが、ホットチョコレートができあがるまでのキッチンから漂ってくる甘い香りや、オーブンの中から香ってくるシナモンの香ばしい匂い、焼き上がりまでの待ち遠しさ、全てが「ヒュッゲ」です。大好きなホットチョコレートとお気に入りのお菓子を組み合わせて、何のためらいもない最高のヒュッゲ・バレンタインを過ごしてみませんか。シャンパングラスを使って自宅で贅沢に「チョコレートパフェ」はいかがでしょう?シンプルな材料を乗せていくだけのパフェですが、繊細なグラスに長いスプーンで、大事に食べていくこのスイーツはとても特別なものに感じます。私はペンティックのシャンパングラスを使いました。繊細なフォルムと品のある大きさで、ハレの日に顔を出す、とっておきのグラスです。アイスクリームと素敵なグラスさえあれば、もう完成したも同然です。(笑) 程よい柔らかさに解凍させたアイスクリームを、コーンフレークやクリーム、バナナと丁寧に盛り付けていき、惜しげもなくチョコレートソースをかけてください。カットするものはバナナだけなので、お子様と一緒におやつ作りをしてもいいですね!大人同士なら繊細なシャンパングラスに盛り付けて至福の時間を。お子様には脚部のないグラスで、カラースプレーなどのトッピングをして、楽しくたっぷりのパフェを楽しんでください。〜番外編〜買い込んでしまったチョコレートのお菓子を、ブレッドボックスに収納!「期間限定」「バレンタインの特別商品」という言葉に釣られ、ついつい増えてしまうお菓子のストック。我が家ではブレッドボックスに収納し、取りやすい場所に置いて家族全員が自由に食べられるようにしています。食べかけでクリップ留めしてあるお菓子など、カゴ置きでは生活感が出てしまうのが気になっていたのですが、ブレッドボックスであれば、きれいに蓋を閉め、気持ちよくインテリアとして機能してくれています。ブレッドボックスに入り切らない量は買わないというマイルールで、買いすぎ防止にも役に立っています。ぜひお気に入りの食器を選んで、チョコレートでほっと一息、リラックスできる時間を過ごしてくださいね。自宅でのバレンタインを楽しんで、一緒に甘いものを満喫しましょう!