
【スタッフコラム】検討中のパパママ必見!リエンダーハイチェアを1年間使い続けた感想レポート
スタッフコラム ~vol.4~お子様の首が座り、離乳食を控えているパパママの皆様、そろそろ子ども椅子をどうしようか悩まれる時期ではないでしょうか。今回は1歳4ヶ月の娘がいる私自身が、リエンダーを実際に使用してみた率直な感想を書いています。抱っこ紐やベビーカーと同じように、もしかしたらそれ以上に、毎日使用するモノだからこそ、後悔のない選択をしたいですよね。リエンダーハイチェアのある生活、ぜひご一読ください。抜群のデザイン性、美しいインテリアとしての「リエンダー」ハイチェア子ども椅子が他のベビー用品と大きく違うところは、「毎日目に入る場所に置かれること。」「使用年月がとても長いこと。」の2点であると思っています。毎日使っている抱っこ紐やベビーカーとのお付き合いは、長くても3−4年になりますが、子ども椅子は小学校高学年、あるいはそれ以上までお子様のための椅子として活躍し続けます。リエンダーは大人が使用しても座り心地が良い椅子です。もしかするとそのまま、キッチンでお母さんがちょっと腰をかける椅子になるかもしれませんし、お子様の勉強用デスクの椅子にシフトするかもしれません。そのため、ダイニングテーブルやソファーを選ぶときと同様、「10年後、20年後も自分達が好きでいられるデザインなのか。」という視点で、子ども椅子を検討した時に、リエンダーはピッタリの椅子だと考えたのです。洗練された曲線で作られたフォルムは我が家の他の木製インテリアとの相性が良く、違和感なくお部屋に溶け込み、存在感を保っています。10年後もきっと今と変わらずお気に入りの椅子でいられる、そんな気がしています。女性が片手で持てる軽さ!フローリングの上もスイスイ移動食事を始めたばかりのお子様は、「上手にご飯を口に入れる」ということがとても難しいです。沢山のご飯をテーブルや床に落としてしまうため、気持ちはずっと汚れを拭いている状態です(笑)。そのため、「動かしやすい=掃除がしやすい」という点に非常に助けられています。女性が片手で持てる重さです。また脚の角が全て丸く、しなっているため、写真のようにお子様を座らせた状態で動かしても、フローリングを傷つけることなく、簡単に移動ができます。食事シーンだけじゃない椅子の活躍シーンは意外と多い購入前は、子ども椅子を使う場面は、食事だけだろうと思っていました。しかし実際には、座っていてもらう時間は意外と多いです。例えば、料理をしているとき、手が離せないけれども、安全に動かない場所にいて欲しい…そのようなときは椅子ごとキッチンに持ってきて、座って遊んでいてもらいます。娘も目線が高く、いつもと違う場所が楽しいようで、下ろして欲しいという要求もなく、楽しく遊んでいます。他にも書き物をするとき、刃物や爪切りを使うときなど、ちょっと動かないで欲しい!という時の子ども椅子。使用頻度は思った以上に多いです。だからこそ、子供にとっても大人にとっても、使いやすい椅子を持っていたいですね。安全面も徹底的に考えられ、どこを触っても大丈夫な設計乳幼児期はとにかく触る、つつく、舐める、のぼる、しがみつく、くぐる等など予想しない沢山の動きをします。そのため、自宅の家具の角を保護するカバーを買ったり、配置を動かしたりと工夫をしました。しかし、リエンダーのハイチェアは金具の箇所を含め、どこから子どもが触っても安全であるよう、丸みを帯びた安全な設計になっています。また、ゆらゆらと身体の動きに合わせて揺れる設計ですが、後ろに倒れることがありません。(今のところ!)つかまり立ちをしたり、ご飯が食べたいときには椅子の周りをのぞいてみたりと、娘も「自分の椅子」として認識しているのか、気が付くとハイチェアのそばに居ることが多いのですが、どこから触っても安全な設計なため、安心して見守っています。トレーやクッションは必要?どこまで必要か悩むアクセサリーチェアの検討をされる際、セーフティーガード、クッション、トレーをどこまで揃えるかも悩みどころではないでしょうか。結論から申し上げると本音は「全部あったほうが良い!」なのですが、一つひとつ、必要性について考えていきましょう。◆セーフティーガードこちらはお座りができるようになった月齢から、2歳程度まで、安全上の理由で絶対に必要です。赤ちゃん用品店で売っているチェアベルトで代用するという手段もありますが、毎食使用時にベルトの固定は中々手間ですし、ベルトの部分は汚れやすいので、固定されたセーフティーガードがベストであると思います。◆クッションレストランに行くと、クッションなしの子ども椅子が用意される場合もあります。もちろん、クッション無しでも問題なく使うことができます。ですが、座り心地と椅子とのフィット感から、ご家庭ではクッションを使った方がリラックスして食事の時間を過ごすことができるかと思います。インテリアも意識して、カラーを選ぶのも楽しいですし、どうしても食事で汚れてしまうので、洗い替えがあってもいいくらいです!◆トレー一番迷われるのは、トレーではないでしょうか。使用しなくても、ご自宅のダイニングテーブルにつけて、食卓を囲めるので、問題なく食事の時間が過ごせるかと思います。しかし、私がトレーが良かったと思う瞬間は2つあります。・意外と子どものリーチが長い!テーブル上の食器に手が届いてしまう。・とにかくこぼす!トレーの上だけなら、後片付けが楽に。子どもの手が届く範囲は意外に広く、1歳児でもおおよそ30センチほど離している物も届きます。写真のように、手に届くものは何でも掴んでみたいお年頃。いつもの癖でテーブルにグラスを置いて目を離したら、グラスの水をこぼした、お皿をひっくり返している等は日常です。トレーがあれば、テーブルとの距離が空くので食卓の触ってほしくない食器等に手が届きません。また、食事後の後片付けも、食べこぼしの範囲がトレー内だけと最小限で済みますよ。我が家はベタベタになったトレーごと一度椅子から外し、中性洗剤で洗って再装着しています。カレーや納豆でべたべたになったテーブルを何回も拭くことを考えると、トレーがあると片付けがスムーズだと感じています。はじめから全て揃っているに越したことはないですが、月齢やお子様の気質などを考慮した上で、まずはハイチェアを購入し、その後買い足してもいいですね。実店舗で実物をご覧いただくと、よりイメージが湧くかと思います。(ショップリストはこちら。)パパママにとっても、お子様にとっても大切なお買い物になるかと思います。ぜひリエンダーハイチェアが、日々の笑顔ある食卓に貢献できれば嬉しいです。